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2024.10.04
読書週間の歴史
こんにちは。
人事部のR.Hです!
ぐっと気温も落ちると秋の到来を感じますね🍂📦
10月といえば、読書週間を思い浮かべます💭
読書週間とは、毎年10月末~11月頭までの2週間を指し、保育園や小学校では恒例行事とされているケースもあります。
なぜ読書の秋といわれるようになったのでしょうか。
始まりは、終戦まもない1947年。まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、公共図書館やマスコミ機関も加わって開催しました。
その後、読書文化が普及して日本全国で講演会や図書に関する展示会を実施するなど、大きな反響を呼びます📚✍
2001年には、子どもの読書活動の推進に関する法律が施行され、国としても子どもの読書活動の推進に取り組んでいます。
この法律の制定により、全国各地で様々なイベントが開催されるようになり、多くの親子が読書を楽しむようになりました👏
読書週間は、本と親しむ絶好のチャンスです💪😊
ぜひこの機会に、本の世界に触れてみてはいかがでしょうか(^^♪
それでは、次回の投稿もお楽しみに!!